常在院さんの御開帳
白河の常在院さんには
九尾の狐についての絵巻物があんだよ。
ここのおでらの二世、大仙和尚さんが
開基の源翁和尚さんの三十三回忌に
絵師集団に書かせだのだそうです。
ほんで
一年に一回、御開帳でみしてくれんだわ。

ほんで源翁和尚のお像もあんだよ。

また、此処のおでらには法石稲荷があっで
これは、まさしく
源翁和尚が殺生石をぶっかいた時
破片が飛んできだんで、稲荷様として祀っだ訳です。




おでらは元は、まっと北にあっで
源翁さんがそこに居だ水神姫様の痛みを取っでくれだんで
水をいっぱい出してくれだんだっつうわ。
んだからもとは“法水山”っちゅう山号だったんだそう。
んでも
殺生石がぶっとんで来だんで“法石山”になったんだそうだよ。
石がぶっとんでったとこは諸説あっけど
常在院さん、わだしがなかいぐして貰ってる泉渓寺さん、
熱塩の示現寺さんと伝わっでいるそう。
ほんで
源翁さんが殺生石を退治しにいぐ前には
ホントは大轍和尚さんがいぐはずだったんだけんど
先走って源翁さんが行っちゃったもんで
帝から御叱りを受けで、源翁さんの係わっだ数ヵ寺のおでらも
認めらんない辛い仕打ちを受けでた時期があったそうだよ。
九尾の狐についての絵巻物があんだよ。
ここのおでらの二世、大仙和尚さんが
開基の源翁和尚さんの三十三回忌に
絵師集団に書かせだのだそうです。
ほんで
一年に一回、御開帳でみしてくれんだわ。

ほんで源翁和尚のお像もあんだよ。

また、此処のおでらには法石稲荷があっで
これは、まさしく
源翁和尚が殺生石をぶっかいた時
破片が飛んできだんで、稲荷様として祀っだ訳です。




おでらは元は、まっと北にあっで
源翁さんがそこに居だ水神姫様の痛みを取っでくれだんで
水をいっぱい出してくれだんだっつうわ。
んだからもとは“法水山”っちゅう山号だったんだそう。
んでも
殺生石がぶっとんで来だんで“法石山”になったんだそうだよ。
石がぶっとんでったとこは諸説あっけど
常在院さん、わだしがなかいぐして貰ってる泉渓寺さん、
熱塩の示現寺さんと伝わっでいるそう。
ほんで
源翁さんが殺生石を退治しにいぐ前には
ホントは大轍和尚さんがいぐはずだったんだけんど
先走って源翁さんが行っちゃったもんで
帝から御叱りを受けで、源翁さんの係わっだ数ヵ寺のおでらも
認めらんない辛い仕打ちを受けでた時期があったそうだよ。
白河市ヤマモリの三十三観音様さ行ぐ
白河さすっとんでった!
っつうのも、常在院さんの絵巻物が御開帳になんだっつう
そんな知らせをくれだ人があったんで
これは行がなくてはなんねぇべと
出かけで行っだわけ。
ほんで
その久美ちゃんから
「そんなに凄くないけど三十三観音があんです。」
っておせで貰っだんで
「是非、いっでみたい。」
っつったら、乗っけでっでくれて…
凄くないなんてとんだわけ!!
こんな、磨崖仏なかんべぇよ(◎_◎;)
この都々古和気神社の脇参道にあんだよ。

ご神木なんかな?空洞化がハンパない!でもちゃんと生きでる!


年代はバラバラみたいだけんど

いっぺぇ彫られでる。

んで、この自然に乗っかってるげな岩々が凄い!!

久美ちゃん、
感謝します。あんがとm(__)m
っつうのも、常在院さんの絵巻物が御開帳になんだっつう
そんな知らせをくれだ人があったんで
これは行がなくてはなんねぇべと
出かけで行っだわけ。
ほんで
その久美ちゃんから
「そんなに凄くないけど三十三観音があんです。」
っておせで貰っだんで
「是非、いっでみたい。」
っつったら、乗っけでっでくれて…
凄くないなんてとんだわけ!!
こんな、磨崖仏なかんべぇよ(◎_◎;)
この都々古和気神社の脇参道にあんだよ。

ご神木なんかな?空洞化がハンパない!でもちゃんと生きでる!


年代はバラバラみたいだけんど

いっぺぇ彫られでる。

んで、この自然に乗っかってるげな岩々が凄い!!

久美ちゃん、
感謝します。あんがとm(__)m